RareTECH|プログラミングスクールの体験授業
概要
- RareTECH(レアテック)は、希少型エンジニアを目指すプログラミングスクールです。
- 2年間のカリキュラム
- 中途半端な知識を持つ「量産型エンジニア」ではなく、確固たる知識を持った「希少型エンジニア」を目指します
サービス
- 月額1万円代の低価格からスタートすることが可能
- 毎月9回のリアルタイム授業
- 500ステップの問題集・アプリ開発ハッカソン
- 時給単価1万円以上の現役エンジニアを講師としてお招きしています
対象
- 平均年齢29歳の男性がメイン層です
- 公務員、営業職、看護師、接客業から転職を目指す方が9割ほど
- 残り1割はIT業界で既に勤務されている方
RareTECHでは、なぜLinuxやネットワークを学習するのか?
一般的なスクールが「プログラミング学習」をメインとする中で、RareTECHでは、「Linux」というサーバーやインターネットのような「ネットワーク」を学習します。
なぜ、RareTECHでは、このような「Linux」「ネットワーク」を学習するかと言うと、アプリを0から作れるようになるためには、このような知識が必要だからです。
ピアノでたとえ話をします。
「プログラミングができる」ということは、「ピアノで楽譜が弾ける」ことに該当します。そして、ピアノを弾く前の「調律」が「Linuxやネットワークを学ぶ」ことに該当します。
楽譜がちょっと弾けて満足している人が、まさに今のIT業界です。そうではなく、調律ができた上で、鍵盤を叩けるからこそ、よりいい演奏ができるのです。
RareTECHでは、このようにちょっとプログラミングはできるが、大して他のスキルのないエンジニアのことを「量産型エンジニア」と呼んでいます。
「Linuxやネットワークをどこで使うのか?」という質問は、愚問です。
ITの現場において、Linuxやネットワークの知識を使わないほうが珍しいです
例えば、アマゾンで買い物をする時、「インターネット」に接続している必要があります。これは、まさにネットワークの話です。何かアプリを作って、インターネットに公開したいならば、ネットワークの知識が必須なのです。
例えば、Pythonを使いたい時、Pythonを自分のPCにインストールする必要があります。ここで必要なのがLinuxをはじめとしたコンピュータに対する知識です。Linuxを知らずして、このような作業はできません。
以上のように、Linuxやネットワークは本来は学ぶべくして当たり前なのです。
現に、多くの有名IT企業の研修では、プログラミングではなく、ネットワークとLinuxから学習を開始します。それが本来の常識なのです。
また、近年は「クラウドエンジニア」という職種が注目を浴びています。AWSやAzureと言ったクラウドサービスを利用するエンジニアのことです。
このような職種を本気で目指すには、むしろプログラミングではなく、ネットワークやLinuxの知識が必要となってくるのです。